8月1日の日記
2004年8月1日講習が終わって今日は休み。まぁ明日からまた講習なんだけど・・・。
持ってるパンツが少ない気がしたので浦和に行ってリーバイスのジーパンを買った。良く知らないけど517とかいう型番のやつで少し脱色して茶色がかった感じの紺色というなかなかイカす渋い色の細身のやつ。かつて某H山くんをして「ほんとロリ体形だなお前」を言わしめた俺なのでB-BOYファッションみたいな感じのよりはスマートな感じの服の方が合う、ような気がする。その後またせっかくなのでデパートの七階でやってた日本画展を見てきた。複製画の販売を趣旨とした展示なので無論タダで見れる。千住博の描く森の色彩がすげーカッチョよくて感動。日本画の快感ってのはある意味印象派の絵画とかとは対極にある、極端とも言えるような記号解釈の気持ち良さだと思う。作家の俺ワールドによる独自の解釈というものが最もわかりやすい形で表現されているのである。結局いつの時代になってもそういう感覚的な映像ってのは絵でしか表現できないものなわけで、完全に絵を絵として割り切った日本画という表現スタイルは、写真の登場にも全く脅かされることが無かったと思う。まぁだからって洋画より日本画が優れてるとかそういう話でもないんですが。そういう清々しさってのは何においても必要な姿勢だと思った。
持ってるパンツが少ない気がしたので浦和に行ってリーバイスのジーパンを買った。良く知らないけど517とかいう型番のやつで少し脱色して茶色がかった感じの紺色というなかなかイカす渋い色の細身のやつ。かつて某H山くんをして「ほんとロリ体形だなお前」を言わしめた俺なのでB-BOYファッションみたいな感じのよりはスマートな感じの服の方が合う、ような気がする。その後またせっかくなのでデパートの七階でやってた日本画展を見てきた。複製画の販売を趣旨とした展示なので無論タダで見れる。千住博の描く森の色彩がすげーカッチョよくて感動。日本画の快感ってのはある意味印象派の絵画とかとは対極にある、極端とも言えるような記号解釈の気持ち良さだと思う。作家の俺ワールドによる独自の解釈というものが最もわかりやすい形で表現されているのである。結局いつの時代になってもそういう感覚的な映像ってのは絵でしか表現できないものなわけで、完全に絵を絵として割り切った日本画という表現スタイルは、写真の登場にも全く脅かされることが無かったと思う。まぁだからって洋画より日本画が優れてるとかそういう話でもないんですが。そういう清々しさってのは何においても必要な姿勢だと思った。
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