2月17日の日記
2005年2月17日何か知らないけどうちの組のサイドアーチに触発されてどっかの組のアホが全裸の女体画をサイドアーチ案に提出し速攻で却下されたなんて愉快な話もあるようで。確か白と緑の間の組だったような気もするけど記憶は定かじゃありまへん。
とりあえず今日はその件のサブアーチ、サイドアーチのパネルへの下書き作業。メインの亀裂はとりあえず放置の方向で・・・。
大友さんのところに製作途中のメインアーチ原画を見せに行き今まで不透明だった背景案がようやく固まる。なるほど、こういう見せ方もあったか・・・。
そんで添削受けてから作業場所に戻ってみると下書きがエラいことになっておりました。鬼のトゲがまるで触手みたいにフニャフニャしてたり手の指が原画から一本少なくなってたりするのにはまだ目をつぶろう。しかしサイドアーチの眼帯っ娘の顔がまるでピエール瀧みたいになっているのは原画を描いた身としてはやはり多少悲しいものがあるのでした。まぁ結局サブもサイドもみんなの大味な下書きを俺が全面的にクリンナップすることで落ち着きそうな感。とりあえず見るに耐えない眼帯っ娘の顔だけ修正したけど何かそもそも頭部の位置が原画からズレてるという説があったりするわけで、上手く胴体と繋がるかどうか不安なり。もしダメならまた頭部描きなおしか・・・。
自分が当たり前のように出来る事を他人に当たり前のように要求してはいけないという基本的な世界の原則を今更ながら痛感したような気がする。自分より出来る人なんて世の中幾らでもいるってことを肝に据えるべきだというのは誰だって知ってることだけど、それと同じくらいに自分より出来ない人もいるってことを認識しておくことも大切なんだよなぁ。「自分より出来ない人なんていない」なんて思い込むことは言い方によってはそれは謙虚ってことにもなるんだろうけど見方を変えればそれは自分より出来ない人の存在を否定していることになって、「自分より出来る人なんていない」って言うのと同じくらい傲慢な姿勢ってことになるんじゃないだろうか。まぁとにかく今後はもうちょっとみんなのレベル把握した上で作業任すべきなんだろうな・・・。
とりあえず今日はその件のサブアーチ、サイドアーチのパネルへの下書き作業。メインの亀裂はとりあえず放置の方向で・・・。
大友さんのところに製作途中のメインアーチ原画を見せに行き今まで不透明だった背景案がようやく固まる。なるほど、こういう見せ方もあったか・・・。
そんで添削受けてから作業場所に戻ってみると下書きがエラいことになっておりました。鬼のトゲがまるで触手みたいにフニャフニャしてたり手の指が原画から一本少なくなってたりするのにはまだ目をつぶろう。しかしサイドアーチの眼帯っ娘の顔がまるでピエール瀧みたいになっているのは原画を描いた身としてはやはり多少悲しいものがあるのでした。まぁ結局サブもサイドもみんなの大味な下書きを俺が全面的にクリンナップすることで落ち着きそうな感。とりあえず見るに耐えない眼帯っ娘の顔だけ修正したけど何かそもそも頭部の位置が原画からズレてるという説があったりするわけで、上手く胴体と繋がるかどうか不安なり。もしダメならまた頭部描きなおしか・・・。
自分が当たり前のように出来る事を他人に当たり前のように要求してはいけないという基本的な世界の原則を今更ながら痛感したような気がする。自分より出来る人なんて世の中幾らでもいるってことを肝に据えるべきだというのは誰だって知ってることだけど、それと同じくらいに自分より出来ない人もいるってことを認識しておくことも大切なんだよなぁ。「自分より出来ない人なんていない」なんて思い込むことは言い方によってはそれは謙虚ってことにもなるんだろうけど見方を変えればそれは自分より出来ない人の存在を否定していることになって、「自分より出来る人なんていない」って言うのと同じくらい傲慢な姿勢ってことになるんじゃないだろうか。まぁとにかく今後はもうちょっとみんなのレベル把握した上で作業任すべきなんだろうな・・・。
コメント