8月23日の日記

伊集院のラジオのバックナンバーをギガビで毎日聴いてる日々ですが、「気づいたら中二病」ってコーナーが面白い。要するに中二の頃に陥りがちな心の病（？）の症例をひたすら読者が投稿してくコーナーなんだけど、身に覚えありまくりだっつーの。
・洋楽を聴きだしたヤツの嬉々とした邦楽批判への訳のわからない同意行動を取る（まぁ嬉々として洋楽聴きだすのもこの頃ですな）
・母親を「お母さん」と呼ぶことが恥ずかしくなり「ババア」とか「そこの人」とか呼び出す
・売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになり、「やっぱり最高なのはインディーズ時代の1stだね」などと言い出す
・サラリーマンを「社会の歯車」、警察を「権力の犬」などと呼ぶ
・自分が隠してるエロ本を親が黙認しているという状況を許せなくなり、急に全て処分しだす。（そしてちょっとしてから後悔）
・「本当の友達ってなんだろう」とか考えだす
・やたらと「アメリカのやり方って汚いよな」などと言いたがる
・好きでも無いのに無糖ブラックのコーヒーを飲んでみる
なんつーか中二の頃はこんなこと大マジでやってたんだなぁって考えるとしみじみとして来ますな。正直ネットのBlogとか見てるといい年してこのテの中二病と大差ない人々が散見されるような気もしますが。ロクに法律も分かってないガキのJASRAC批判とか、一般人にわからないような俗語や隠語をやたらと使いたがるヲタクネタの日記とか。まぁ別に良いんだけどね・・・