3月3日の日記

卒業式の後、みんなで赤羽にボーリングに行ったうちのクラスの大半とは別に、俺と松井くん、設楽、小沼というメンツでみんなで城くん家にお泊りに行った訳で、まぁなかなか久々に高濃度のオタ空気に浸れましたねw。夜中、雨ザーザーだったにも関わらず何故か若生が途中から参加してきたりもしたし。
さて、その夜にもうどっからどう見ても地雷臭の漂う邦画「実写版デビルマン」と「北京原人」を連チャンで見るという企画をやった訳ですが、それとは別にガチで見たいということで借りたZガンダム劇場版第一部が、予想に反してかなりのギャグ映画だったのがなかなか意外で笑えました。もう正直いって展開早すぎとしか言いようが無い。原作未見の小沼は正直全く理解出来ていなかった様子でしたが、まぁそれも致し方なしかなと・・・。いわゆる「間」というものがほとんど無いせいか、会話が上手くかみ合ってないことも多く、ジェリドとカミーユの池沼っぷりが一層引き立っていたと言う印象。さすがに新作カットはどれも文句のつけようが無いカッコ良さだったけど、20年ものブランクがあるせいか旧作カットとのギャップがありすぎ。一体この映画と旧三部作との違いは一体何なんだろうなぁ。第二部はこれより更にアレらしいので、正直見るのが躊躇われるわ。
デビルマンは映画としての出来があまりにもアレでもはや突っ込む気すら起こらない有様（もはや途中から二倍速で見てたしね）だったが、北京原人が意外にも思ってたより映画としてマトモだったのには驚きましたw。ていうか序盤の女優さんのおっぱいポロリ（というよりモロに見せまくりでブルンブルン揺れてましたが・・・）でみんなのテンションが一気に上がり、もう部屋中が「おっぱい！おっぱい！（AA略」なムードだった訳だが、その女優さんが脱がなくなってからはもう一気に映画最大の見せ場がなくなってしまった感があり、我らが開成の某女性教師似の女原人のイマイチありがたみのないおっぱいを拝むことで我慢するハメに。まぁネタ映画として見た価値はそれなりにあったね。
その後はまぁかちゅーしゃで2chのクソスレを見たり格ゲーやったりしてダラダラと過ごした感じだったが、俺は四時前辺りで普通に寝てしまいました。何でも俺が寝てるときの有様はかなりオモロだったそうで、写メまでみんな残してくれていたねw。
次の日の昼に蒲田でメシ食った後アニメイト行って別れた訳だが、なんか卒業しただとかこれでみんなとお別れだとか言う感じが全然しませんね、何故か。
とりあえず今日は茶水まで行って駿台の高卒用案内をもらって参りました。俺もこれから頑張らないとなぁ。