7月17日の日記
2006年7月17日昨日借りたCDを自習室にて化学をダラダラ解きながら一通り聴いてた訳だけどかなりの当たり揃いで嬉しい。特にFivehead。初期ダイナソーjrとかレモンヘッズとかの80’s後半〜90’s初頭のUSインディーロック直系な感じのサウンドで、個人的に実にツボ。Quietstormの3rdはヒップホップとかロックだとかの枠を越えたスケール感溢れるサウンドスケープで素晴らしい。Sketchieもこれまた良かった。ダビーで硬質なドラム音と叙情的なピアノの絡みが沁みる。odd nosdamに関しては、内容はそりゃ文句なしにカッコイイんですけど、聴いてた段階で二曲目と三曲目がまたもエンコ失敗して無音になってることが発覚し、昼ごろジャニスに返しに行く予定だったのをコレだけ延滞するハメに。延滞料金一日100円というジャニスの良心的価格がこんなときばかりはありがたいね・・・。(まぁその分レンタルの料金自体はバカ高い訳ですが)
それはそうと今日から夏期講習B期間開講でございます。何と言うか初日受けてみた感想として、朝っぱらの時間帯(9:50〜12:40)に授業あるより真昼間(13:40〜16:30)の時間帯に授業ある方が夏期講習ってのは快適な気がした。さすがに午後一時から八時まで自習室でぶっ続け7時間とか勉強してるとイヤでもダレるし、昼下がりから夕方にかけては睡魔との戦いにも打ち勝たねばならない訳で、午前と夕方とで自習時間が分断される方が結果として色々と効率が良いような。板書の多い化学の授業とか、受けてりゃとりあえず寝ることはまず無いしな。
講習終わった後、隣の教室にて化学特講を受けていた谷口君となりゆきで合流。
そして、どういう訳だかなりゆきで突発的にアニメ映画「時をかける少女」を見に行こうと決まり、思いついたが吉日とばかりにそのままその五分後には新宿テアトルへ向かって駿台のフロンティアホールを出ていた俺ら二人w。
なんだか彼と一緒に行動してると一人では絶対にありえないようなことが平気で起こるな・・・。正直彼の異様なフットワークの軽さに関しては、色々と見習うところがあるような気が致しますw。
そもそも二人とも新宿テアトルの場所がどこにあるのかすら知らず、交番にて道を訊くも、おまわりさんが左に曲がるようにと仰った交差点をどうみても谷口君が右に曲がっていたりと、少々トラブルはあったものの、無事に劇場に到着。予想外にも混んでおりました。そういや駿台生活してると全然気づかなかったけど、今日って世間では日曜だったんだな。
んで、「時をかける少女」。意外にもハウル以来久々のアニメ映画だったけど、なんつーか久々に見終えて単純に「良かったねぇ」と言える感じの映画を見た気がした(←単に俺がロクな映画を見ないだけの話かも知れない)。デスノ映画なんかより10倍くらい面白かったな。実に夏で、青春で、ついでにSFな映画でした。後味も爽やかで文句無し。
全然映画自体とは関係ないけど、ここ最近いつも映画本編の直前に劇場で流れる海賊版撲滅キャンペーンのCMを、今回は拝まずに済んだのも好印象だったなw。「感動が奪われている」なんてコピーを掲げたあのCM自体がわざわざ金を払って劇場に見に来ている観客の気分を削いでいるというこの矛盾。俺みたいなたまにしか映画見ない人間はともかく、映画通の人は劇場行くたびにあのブス山さんの流す黒い涙を見るハメになって気が滅入ってこないんでしょうか?
鬼金欠にも関わらずついその場のノリで映画のパンフも買ってしまった訳だが、映画のパンフってコレもまたアコギな商売ですな。この薄っぺらさで700円は無い。貞本のキャラデザインラフとかくらいは載ってると期待してたのに・・・まぁ映画自体が面白かったんで許すとしよう。お陰で帰りの電車、駅員の目を盗みつつこども料金で乗るハメになったけどね・・・。(映画を見終えた段階で俺と谷口君の財布の中身の合計が255円という実にギリギリな状況でした・・・)
現在財布の残高15円。さぁどうなることやら、俺の人生!
さて、これから今日の分の授業の復習やら明日の予習やらで今夜はしばらく寝れそうにありまへん。まぁしばらくは頭からヘンな汁が出るくらい化学漬けになろうと思いますです、ハイ。
それはそうと今日から夏期講習B期間開講でございます。何と言うか初日受けてみた感想として、朝っぱらの時間帯(9:50〜12:40)に授業あるより真昼間(13:40〜16:30)の時間帯に授業ある方が夏期講習ってのは快適な気がした。さすがに午後一時から八時まで自習室でぶっ続け7時間とか勉強してるとイヤでもダレるし、昼下がりから夕方にかけては睡魔との戦いにも打ち勝たねばならない訳で、午前と夕方とで自習時間が分断される方が結果として色々と効率が良いような。板書の多い化学の授業とか、受けてりゃとりあえず寝ることはまず無いしな。
講習終わった後、隣の教室にて化学特講を受けていた谷口君となりゆきで合流。
そして、どういう訳だかなりゆきで突発的にアニメ映画「時をかける少女」を見に行こうと決まり、思いついたが吉日とばかりにそのままその五分後には新宿テアトルへ向かって駿台のフロンティアホールを出ていた俺ら二人w。
なんだか彼と一緒に行動してると一人では絶対にありえないようなことが平気で起こるな・・・。正直彼の異様なフットワークの軽さに関しては、色々と見習うところがあるような気が致しますw。
そもそも二人とも新宿テアトルの場所がどこにあるのかすら知らず、交番にて道を訊くも、おまわりさんが左に曲がるようにと仰った交差点をどうみても谷口君が右に曲がっていたりと、少々トラブルはあったものの、無事に劇場に到着。予想外にも混んでおりました。そういや駿台生活してると全然気づかなかったけど、今日って世間では日曜だったんだな。
んで、「時をかける少女」。意外にもハウル以来久々のアニメ映画だったけど、なんつーか久々に見終えて単純に「良かったねぇ」と言える感じの映画を見た気がした(←単に俺がロクな映画を見ないだけの話かも知れない)。デスノ映画なんかより10倍くらい面白かったな。実に夏で、青春で、ついでにSFな映画でした。後味も爽やかで文句無し。
全然映画自体とは関係ないけど、ここ最近いつも映画本編の直前に劇場で流れる海賊版撲滅キャンペーンのCMを、今回は拝まずに済んだのも好印象だったなw。「感動が奪われている」なんてコピーを掲げたあのCM自体がわざわざ金を払って劇場に見に来ている観客の気分を削いでいるというこの矛盾。俺みたいなたまにしか映画見ない人間はともかく、映画通の人は劇場行くたびにあのブス山さんの流す黒い涙を見るハメになって気が滅入ってこないんでしょうか?
鬼金欠にも関わらずついその場のノリで映画のパンフも買ってしまった訳だが、映画のパンフってコレもまたアコギな商売ですな。この薄っぺらさで700円は無い。貞本のキャラデザインラフとかくらいは載ってると期待してたのに・・・まぁ映画自体が面白かったんで許すとしよう。お陰で帰りの電車、駅員の目を盗みつつこども料金で乗るハメになったけどね・・・。(映画を見終えた段階で俺と谷口君の財布の中身の合計が255円という実にギリギリな状況でした・・・)
現在財布の残高15円。さぁどうなることやら、俺の人生!
さて、これから今日の分の授業の復習やら明日の予習やらで今夜はしばらく寝れそうにありまへん。まぁしばらくは頭からヘンな汁が出るくらい化学漬けになろうと思いますです、ハイ。
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